マツダの安全装備

マツダの安全は、自動ブレーキだけでは終わらない

マツダはクルマの大きさに捉われず、全グレードに先進安全技術を標準装備*しています。
*デミオ、アクセラ、アテンザ、CX-3、CX-5、CX-8、ロードスター、ロードスター RFが対象
■ドライバーの安全運転を前提としたシステムであり、事故被害や運転負荷の軽減を目的としています。各機能には限界があるため過信せず、安全運転を心がけてください。車種・グレードによって一部機能が異なります。

アドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポート(アドバンストSCBS)
前方の歩行者や先行車をカメラで検知し、ブレーキを自動制御して衝突回避のサポート、または衝突被害の軽減を図ります。

AT誤発進抑制制御[前進時]
停車時や徐行での前進時に、前方に障害物があるにも関わらずアクセルが一定以上踏み込まれた場合には、警報と同時にエンジン出力を抑えて急発進を抑制します。

AT誤発進抑制制御[後退時]
停車時や徐行での後退時に、後方に障害物があるにも関わらずアクセルが一定以上踏み込まれた場合には、警報と同時にエンジン出力を抑えて急発進を抑制します。

車線逸脱警報システム(LDWS)
フロントガラスに設置したカメラで車線(白線/黄線)を認識し、車両がその線を踏み越える可能性があると判断すると、ドライバーに警告灯&警告音で注意を促します。

ハイビーム・コントロール・システム(HBC)約30km/h以上で走行中、対向車や先行車がいない場合には上向きに切り替わり、ハイビームでの走行機会を増やすことで、夜間の前方視界確保をサポートします。

スマート・シティ・ブレーキ・サポート[後退時]
(SCBS R)
約2~8km/h以下で後退時に障害物を超音波センサーが検知してブレーキを自動制御し、衝突の被害を軽減します。